赤いバラを贈るサンジョルディの日
今日は「サンジョルディの日」
去年のブログにも紹介したが、サンジョルディの日には、男性は女性に「赤いバラ」を、 女性は男性に「本を贈る」習慣になっているそうだ(^^♪
赤いバラを贈りたい人はいるけれど、忙しすぎて、できなかった_| ̄|○。
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昨日は深夜までお取引先様と飲んだ。
専務、部長、○○長、・・・・
えらくなる人には共通点がある。それは、仕事中はとても厳しいのに、酔うと子供のように無邪気になれて、バカができる。
これが器の大きさに、昔は憧れたものだ。
最近は、あまり気にならない。だって、僕の方が無邪気だから・・爆
冗談はさておき、上昇志向の高い人たちに会っていると、自分も成長しないと、昔はあせった。
最近あせらなくなったのは、自分を第3者的にみる方法を身につけたから。一歩離れて自分をみると、そこには、ついつい「自分が」というエゴや執着が出ていることに気づく。
エゴや執着は人を上昇させる意味で悪いことじゃないけれど、持ちすぎると重くなる。
そういうとき、僕は右手の人差し指と中指を左手首にあてる。
絶対的執着やエゴを手放す僕の儀式。アンカーっていうんだ。
成長には終りがあるけど、幸福には終りがない。僕は、後者を選んだ。今日も最後まで読んでくれてありがとう。
今日のさくちゃんの一言
心の中だけでも赤いバラを贈ろう(*^_^*)