お金持ちになれる人となれない人の決定的な違い。

ある本の話。「お金持ちになれる人、なれない人の決定的に違いを知っています?」
「それは・・・」    ん?少し引きました?
友人から借りて読んだ、名倉正先生の「お金持ち検定」
かなりウケた。

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愛という言葉で、以前、友人から言われたことを思い出した。
「作太郎のブログは読んでると恥ずかしくなる(^_^;)」
そういえば僕も以前こんなことを書いていた。

ハピーフローは、相手を思いやる心。愛情からできている。

日本語は愛情表現の言葉が乏しい。
たとえば英語で「LOVE」とか「I LOVE YOU」・・。
サラリといえそうだ。
それを、日本語で「愛」とか「愛している」というと、大抵の人は恥ずかしがって引くだろう・・・・
日本は恥の文化。言葉に出さずさりげなく態度で示すことを美とするからだ。
だけど「想い」は言葉にしたり、表現しないと伝わらないと思わない?。
だから「ツイている」「嬉しい」「大すき」「ありがとう」「愛している」(うん、最後のは、あまりいえない・・(-_-;))そんな言葉を意識している。


本の話題に戻そう。
名倉先生は「お金なんて」とか「お金のことを考えるのはあさましい」と考える人はお金をバカにしている。もっと愛情をもって接しないとお金は自分のところやってきませんよ。
といっていた。
僕のように普通のサラリーマンはやっていると、「お金持ち」なんてM78星雲よりはるかかなたの程遠い世界に見える。
だけど、少しは大切な人を愛するように、お金のことも愛してみようかな(*^_^*)
そんな気持ちになる本だ(笑)
今日も最後まで読んでくれてありがとう。