天才エジソンの秘密 母が教えてくれた7つのルール。
また早いが予定更新する。子供の頃本が好きだった話は書いたが、中でも僕は伝記が好きだった。
特にエジソンは。彼の発明の話を聞いているだけで、胸がワクワク、ドキドキしたものだ。
そんなエジソンの逸話をお母さんの視点からみて書いた本。
- 作者: 幸田ヘンリー
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/03/30
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 29回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲信越blogランキング(*^_^*
オチこぼれ小学校を中退し、難聴という病にも負けず彼が1903もの特許発明ができたのはこの母ナンシーによる力が大きかったという。エジソンは白熱電球の1万回の失敗の話や「天才とは1%の閃きと99%の汗」という言葉が有名だが、ボクはこの言葉にとても惹かれた。
感性は磨けば磨くほど輝きを増す
感性が強く反応するとき、感動が生まれる。
感動が継続すると情熱になる。
情熱を持った人間はエネルギーに溢れる
感性が豊かに伸びるとき、観察力は驚異的に向上する。
エジソンは常識や先入観にとらわれないクリエティビリティー(創造力)を持っていた。彼は考えることが楽しかったに違いない。そんな彼に母ナンシーは・・・
私は小さな息子に「なぜ」と「愛情をもって考える」習慣を身につけさせたわ。
そのためには子供と一緒に考え、工夫することを楽しむだけでいいのよ。
この言葉なぜか凄く印象に残った。