クリスマスソング

あなたはクリスマスというとどんな曲が思い浮かぶだろう。
最近はEXILE(エグザイル、ごめん僕的には平仮名振らないとわからない)のラストクリスマスが売れているそうだ。(あの曲は僕にとってはワムの曲だが(-_-;)
僕はジョンレノンのハッピークリスマス(戦争は終わった)を思い浮かべる。
あまり知られていないがなかなかの名曲だ。

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そのジョンレノン氏の音楽祭が東京武道館で開かれたという。今日めざましテレビの軽調で知った。
奥田民生さん、絢香さん、ゆずさんら有名アーティストが、ビートルズの名曲を熱唱したそうだ(・・・いきたかった)
ビートルズがはじめて日本に来日したのは1966年。オノヨーコさんはもう75歳になられるそうだが、いまだ若くておきれいだった。
番組の中でトータス松本さんが彼の曲が多くの人に愛される理由は「彼の人間力」と答えられていたが、まさにその通りだと思う。
僕ら世代にビートルズを語らせると止まらなくなるので、話題をかえ、昨日仕事で松本にいった時の話をしよう。


松本は信州の洒落た城下町。中心にある松本城は別名「烏城」とも呼ばれ、その美しさは見るものを魅了する。残念ながら僕がいったのは市街地ではなく山形村北アルプスを正面に見据え、一面、田園が広がっている(^^♪
素敵なところだ。


運転してくれたのは20代の後輩K君。僕はこういう若い世代の人の話を聞くのが好きだ。
彼ら世代はどんなことに興味があり、どんな遊びをするのだろう。いくつか聞いてみた。
夜通しでかけボーリングやビリヤードをやっていた時代の話をすると「それって、腕引きちぎれたりしないっすか」と真面目に聞かれ、答えに困った。
さらに「昔はこの時期ディスコのクリスマスパーティなんかがあってね」と話すと「ディスコってなんすっか」と聞かれ、閉口した。そうかこの世代はその存在すら知らないのか。
一等凹んだのが「うちの父は今年で○○になるんですよ」と爽やかにいった彼の言葉。
なんだ、それほど変わらないじゃないか・・・(そういえば松浦亜弥さんのお父さんが年下になると聞いてえらく凹んだのを思い出した)
気持ちは彼と同年代なのに、彼から見ると父を見る目でみられているかもと思うとぞっとした。
いかん、今日のブログはハタチの若者が書く文章ではなかった。つれづれにここまで書いてなんだが、できれば今日の記事は忘れてほしい(^_^;)

ごめんなさい。更新中に童話が消えました

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