エイミー・ハナイアリコンサートin長野

アロ〜ハ♪
昨夜、僕は県民文化会館にいた。
ハワイの歌姫、エイミー・ハナイアリィさんに会いに・・
僕は言葉にとても興味を持っている。ハワイでは「フラは心の言葉」
手の動きや踊りにはひとつひとつ意味があるときく。
彼女の歌声をちょっと聞きたい人はこちらから⇒http://jp.youtube.com/watch?v=KYit6b97evs
ハワイ州観光局テーマ曲Discover Aloha♪・・・とてもハワイな気分になれる



だから彼女の歌とフラダンスの融合を一度生で見てみたかった。
コンサートは第1部と第2部に分かれ、第1部では地元のフラダンサーの方が踊りを披露してくれた。
この話は明日もう一度書きたい。
第2部、真紅のドレスに身をつつみ、首には真っ白なレイで登場したエイミー。その歌声は心にずしんと響いてくる。
フラダンスというのは不思議だ。みているだけでその動きに引き込まれている。彼女の歌にはとてもフラがあっている。


ダイジョウブ?ムシアツイ♪
お茶目な日本語を交えながら、素敵なコンサートだった。


エイミー以外で僕が注目したのは後ろでベースを弾いていたスティーヴ・ジョーンズ。
ウィットに飛んだ会話で日本語もうまい。
僕は楽器は何も弾けないけれど、こんなちょっとシャレた好々爺やになりたいと思った(笑)。

音楽ライター櫻井隆章さまの記事での言葉

「ハワイの人たちは、決して争いごとを好みません。すべてはアロハとマハロ(ありがとう)の心で接します。何事にも人を信じ、愛情で接するのです。それがハワイアンホスピタリテーなのです。」

彼女の歌を聴いていたら、僕も自然に笑顔になった。
カーテンコールとともに、会場全体が割れんばかりの拍手でいっぱいで・・・
マハ〜ロ♪素敵な夜をありがとう。

追伸

ハワイの曲に、「ノ・ナー・フル・クープラ」というのがある。

古きハワイの歌を口ずさもう。メレの国が薄れ消えてしまう前に
(中略)自分のルーツをたどりなさい

秋の彼岸。おはぎを持ってお墓参りに行きたかったが所用でいけなかった。代わりに家で線香をたいた。


ご先祖様に思いをはせ、供養の気持ちをこめて