ネタのようなホントの話

久しぶりに会社ネタを書こう。(といっても実話だが汗)
先日の金曜日、上司から「至急メルパルクへ来てくれ」と携帯に鳴った。(写真は塚原選手。凄くイイ男だった)
何事かと思って馳せ参じたら、デジカメ片手に鋭い目つきでいう。


「今からここに陸上銅メダリストの塚原直貴選手がくる。ズバリ、おまえを呼び出したのは・・
「これで撮って♪」・・・・汗
忙しい部下を呼び出して、仕事中に何しとるん。おっさん。
昔の僕なら間違いなくこう思っただろう。
最近こういうことはすべて受け流すことにしている。
「当然、僕の分も撮ってくれるんでしょうね。」
「ほっほっほっほ、おぬしもワルよの〜」
頭上で越後屋の声がこだまする。
30分後、塚原選手をはさんで、ワタシと課長がレンズの前でにこやかに微笑んでいたのは言うまでもない。
おい、おい、(一応断っておこう、会場で仕事の話もした)


もうひとつ、実話を
めざましテレビのココ調で先日「今時の若者コトバ」が話題になっていた

だるいこと 「ダルビッシュ」(僕は投手しか知らん・・汗)
とりあえず 「とりま」(プリマのことかと・・さらに汗)
ありえない 「ありえんてぃ」(なんだって)

まあ、こんな感じだ。


その日、お取引先さまとの接待があった。
精算時、上司の名刺を出したら「お客様、当店ではこの名刺では支払いできません」とのこと・・
その旨伝えると、「しゃあない。うちの経理は現金あまり認めてくれんから、五人分をとりあえず二人で割るか」・・・・
ありまぁ・・汗。


経費のはずがなぜ個人清算(しかも、なぜ上司と割り勘)・・・・
「まあ、そういうな。歳はそんなに変わらないじゃないか、ははは」
彼はそうのたまう・・汗。
若者にならってズバリ、僕も言おう。
そんなの・・ありえんてぃ・・・・(ToT)/~~~