トチュウな記事

暑い。アツいと考えるチカラが萎える。
満天さんではないがブログは書く本人が元気でないと笑いも元気も与えられない( 一一)。
そこで今日はお茶の話をしよう(な、なぜ)。
サントリーの黒烏龍。花王ヘルシア緑茶、巷ではいま健康茶ブームだ。
メタボや気になる生活習慣にとのサブタイトルに心そそられる。その中で僕が注目したのは小林製薬杜仲茶。理由は単純。価格がお手頃だった(汗
そもそもトチュウ(杜仲)ってなんだろう?


調べたら日本杜仲研究会なるものを見つけた。http://www.eucommia.gr.jp/q_a.html
杜仲(学名・Eucommia ulmoides)杜仲科トチュウ属トチュウ・・・気になる体系ピカチュウ・・(汗・・・・ふやけた脳で考えていたら
6500万年前から存在し、氷河期を生き抜いた、「生きた化石」と言われるほどの貴重な木。と書いてある。
驚いた。6500万年前といえば白亜紀最期。そんな古くから残っている木なんて丘にあがったシーラカンス。とても貴重だ。
この木の葉を干して焙じたのが杜仲茶。何となくこれだけでカラダにいい気がしてくる(汗
最近のお茶のペットボトルにはやたら横文字が多い。ウーロン茶重合ポリフェノールとかカテキンとか、テアニン、サポニンとか
僕は仕事をさぼるのは得意だが、こういう横文字は不得意だ(汗。
案の定、杜仲茶にもゲニボシド酸配合と書かれていた。
ゲニボシド酸??なんだ??ゲンジボタルでないことぐらい僕だってわかる。
もう一度、調べてみた。http://www.j-medical.net/h/h_tochucha.html

ゲニポシド酸には副交感神経に働きかける性質があります。この刺激で血管が拡張し、末梢血管の血流の抵抗が減って血圧の上昇を抑えることができると考えられています。血行が良くなるので、冷え性の解消、冷えから来る腰痛、関節痛、肩こりにも効果があります。J-Medicalから引用

血行がよくなるなんてそりゃケッコー・・・・・(汗。
どうだろう、あまりの寒さに少しは涼しくなっただろうか(かなり違う意味で・・)カラダより脳のデトックス(浄化作用)が必要な今日この頃、しばらくこんな文章でご勘弁(^_^.)