きれいになるために

sakurasaku20052008-05-02

今日はめっちゃ暑かった。諸事情で予定を早めて新潟に行くことになった。しばし留守にする前に書きたかったブログを書こう。

きれいなおねえさんは好きですか?
そう聞かれて大抵のオトコは「好き♪」と答えるだろう。
シンデレラに白雪姫・・・・運命の王子さまとめぐり合い幸福になった二人のお姫さまには共通点がある。それは掃除をしていた・・・(汗
僕はオトコ、オンナ関係なく、身の回りをきれいにしている人は魅力的で、どんどんきれいになっていくと思う。 舛田光洋さんはそれを「そうじ力」と呼んだ。(長野市芋井の神城桜、桜は散り際のよさが魅力だ)
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換気、ごみ捨て、汚れとり、整理整頓・・・キレイを作り出す行動は、魔法を呼び出す。(同書P3引用)

あなたの住む部屋はあなた自身だ・・・そういわれてドキっとする人はいないだろうか?
僕もかつて部屋が汚かった時代がある。仕事に疲れ果て家に帰ると何もする気になれなかった。今考えるとあの頃は精神的にも荒れていた。
掃除が苦手、片付けるのが面倒という人たちには、共通点がある。それは「捨てる」ことができない。アハ、自分がそうだった(汗
「もったいない、いつか使うだろう」こう思うと捨てられない。
だけど冷静に考えてみよう。いつか使うと思って本当に使ったものはいくつあるだろう。なくてもかまわないのはなくてもいい。
「あれも欲しい、これも欲しい」と「もったいない」は似ている。言い換えると欲望のエネルギーだ。このエネルギーがないと人間は向上心がなくなるから僕はこの気持ちを否定する気はないが、「愛されたい」「認められたい」・・自分の気持ちが満たされない想いがモノを買ったり、溜め込んだりしていると思うとなんとかしてあげたくなる。
捨てることはすなわり自分をリセットすることだ。
嫌なことがあってもくよくよ悩まない。だから僕自身も今は意識して「捨てる」よう心がけている。
捨てられないのはモノがなくなることは不安になるからだ。捨てられない気持ちの裏側には「何かが足りない」という気持ちがある。足りないのが何なのか自分でもわからないから捨てられない。
だけど、そのまま放っておくと、マイナスのパワーを生んで、部屋だけでなく自分の心や体まで蝕んでいく・・・・・大切な人にこのことに気づいて欲しくて僕はこの記事を書いた。


人は毎日生まれ変わる。何かに気づいたとき、その瞬間から人は変われる。
失うことを恐れない。自分をリセットできればきっと変われる・・・あなたも身の回りの掃除はじめてみませんか?

「そうじ力」であなたが輝く!

「そうじ力」であなたが輝く!