エール

sakurasaku20052008-03-24

3月吉日、誕生日の朝、目覚めると僕は新種の花粉症になっていた。
彼女は、横目でチラっと僕を見つめ、ただ一言「可愛そうに。あなたはKAZ○よ」と付け加えた(汗。
まあ、何とかなるだろうと思っていたら、翌朝、熱が出て、動くのも辛くなった。
37.8度。長野市の緯度よりちょっと高い。


今日のブログはある人へのメッセージ。挫けそうなとき、心が折れそうになった時、少しでも言葉の優しさを感じて欲しいと思って僕はブログを書き出した。
「悲しいときはね。思いっきり笑うんだよ。」昔、慕った叔母からこう教わったことがある。
だから、彼女がこの世からいなくなったとき、僕は笑った。必死に笑った、
そして知った。
涙は流した後より流しだそうか迷っている方が辛いことを。
だから、泣きたいときは出来れば泣いた方がいいと僕は思う。涙は身体全身をデトックスしてくれる。


生きていけば見えない壁に当たって、『きついなぁ。しんどいなぁ。この坂。登るの・・・』そう思うときもあるだろう。
だけど信じて欲しい。明けない夜はないことを。空は明ける前が一番暗いのだから。


一人いて悲しい時は二人いると思え。二人いて悲しい時は三人いると思え。その一人は親鸞なり。親鸞

そう、その一人はさくちゃんなり(^・^)
復活はもう少し先で。しばしご勘弁をさくちゃんのつれづれ日記