お金のルール

sakurasaku20052007-06-06

今日は広島の漫画家山田さんちのなほさんのお誕生日だそうだ。6月6日水の日にバースデイなんて、とっても素敵だ。お誕生日おめでとう♪
さて・・・・
アタタタタタタァー。
北斗の拳のケンシローさんの拳のようにお金は出て行くときは速い。
まあ、いいではありませんか♪甲信越ブログランキング
ハシカ検診14,000円、僕の薬代約10,000円、講演会旅費11,000、未請求だった車の部品代18,000円、義父の退院祝、彼女は今週東京で同窓会、友人は結婚が決まり・・・・
幸せが循環するように貧乏も循環する(汗)
家計が本当に苦しいとき、彼女は不安なことは僕に一言も言わない。僕はそのことにとても感謝している。大らかな心に彼女が天使に見えることもある。昨日の魔法の言葉ではないが、彼女が肌がきれいだ(笑)。
また、話が少し脱線してしまった(汗)。


社会保険庁消えた年金記録は許せないが、僕は、お金が消えていくのは許せる。
だから使いたいときは惜しまずに使う・・・・(汗)
それを無駄遣いと呼ぶ人もいるが、お金にはルールがあると僕は思っている。
お金には流れがあって、自分への投資や他人への感謝の気持ちに、ケチケチせずに使うと、全く違う形で後でたくさんのお友達を連れて戻ってくる・・・。
僕のお友達は海外旅行が好きらしく、まだ戻ってこない(汗)
こういうとき、出光興産の創業者、出光佐三さんの言葉を思い出す。

世の中の中心は人間ですよ、金や物じゃない。
その人間というものはね、苦労して、鍛錬されて、はじめて人間になるんです。
苦労しなきゃ、人間の呼吸は分からんとですよ。

人間の呼吸はわからんとですよ。
この言葉に妙に惹かれた記憶がある。世の中カネが中心ではないが、生きていく上でおカネは大切だ。仕事のない時代、本気でそう思った。
ロバート・キヨヒサさんはお金が貯まらないのは、お金が入る喜びよりも出て行く苦しみばかり考えているからだと言う。
テキサスの方言で「人は損をするのが怖くて大損する」という言葉があるそうだ。
彼はお金が欲しいと思ったら、まずそれを他人に与えることからはじめなさいといった。仕事が暗礁に乗り上げたとき、まず教会に寄付をしたというから驚きだ(本当だろうか?)僕には出来ない(汗)


「出光の仕事は金儲けにあらず、人間を作ること、経営の原点は『人間尊重』である。
前出の出光佐三さんはそういった。
お金も大事だけれど、まずは呼吸のわかる人間になりたい。

私たちに必要なものは水と空気と・・・・・そして愛 ご機嫌の法則より