ツイていることとハッピーフロー

sakurasaku20052007-05-12

キャッシュフローとは、資金の流れ、資金の増減を意味する。それと同じように幸せにも流れ、増減がある。
3月にそう書き出してはじめたのが「ハッピーフロー論」
http://d.hatena.ne.jp/sakurasaku2005/20070317#p1

この考え方を実践するようになってから、「ツイている」ようになった。(写真はちょっと前の松代の芝桜)
そう、最近、私はツイている♪
まあ、いいではありませんか♪甲信越ブログランキング
GWに宿が取れたこともそうだが、長野オリンピックスタジアムに来るプロ野球の観戦チケット(内野自由席)も当った。さらに先輩からその野球「どうせ見るならこの席で見ろ」とぽんとSS席のチケットを貰った。ツキが循環している。
なぜ、ツキは循環するのだろう?。自分でもわからない。
ブレイブ・ストーリーの言葉を借りれば、幸運と不幸は半分づつらしいから、この後不運のツカなくなるときもくるのだろう。
それはそれでいい(笑)。
ツイているときに、先を恐れて、その流れに乗らないと、ツキの流れが止まってしまう。すなわちツカなくなってしまう。
どうせツカない時代がくるなら、そのときを思いきっり楽しんだ方がいい。これが、今まで経験から学んだ教訓だ(笑)
流れにのっていると幸せが循環する。そのきっかけは与えることから始まる。
そのためにはまず自分と時間に投資が必要だと私は思っている。自分が充実しないと人に与えられないから(笑)。そのためは下準備が必要だ。
私はまめで、心配性のせいか、仕事も私生活もこの「準備すること」に一番チカラを入れている。
本田健さんは「スイス人銀行家の教え」の中で『成功は釣りに似ている』といった。
魚を釣るためには、船や釣竿を準備し、釣れるポイントを探す。たとえ釣れる場所を見つけても釣れる技術がないと魚は連れない。成功もこれと同じで準備が大切。だけどそのための技術がないと成功しない。そのための技術とは、潮の流れを読む力、それと変化に対する対応力というのだ。
私もこの考えに賛成だ。
幸せの循環をするためにはその下準備として、自分への投資からはじめる必要がある。すなわち、「自分のための時間」をいかに作るかが大切になってくる。
限りある1日の時間の中で、その時間を作るためには、どこに価値を求めるか、自分の中の価値観を決める必要がある。
最近、ワタシの価値観の基準は「正しいことより楽しいこと」である♪
後、何事もだれかのせいにしないこと。これは父から教わった。たとえ自分の本意でないことも、最後に選択したのは自分自身。だから、自分で選択した事柄には自分で責任を負うという考え方。
一度きりの人生だ。あなたも自分の人生は自分で決めて欲しい。
たとえ環境がそう許さなかったとしても気持ちだけはそう思っていると、ツキは循環する。
失敗したっていい。またやり直せばいいだけのことだ
失敗を恐れず、全ての事柄は自分の選んだ人生と腹がくくれば怖いものがなくなる。そのときだ。幸せが流れ出すのは・・・・♪
チャンスはいくら待っても来ない。チャンスはチョイスした結果についてくる。

もう一度出直して新しい人生を築こう。つねに今を出発点にすればよいのだ。
シェラー「信念」より

追伸
また哲学的なことを書いてしまった(汗)