こころの場所

sakurasaku20052007-02-02

最近、時間がない。
今日は夫婦の日だから、夫婦について書こうと思ったが、書いている時間がない(汗)。
まだ、ながのBLOGさんの記事さえ出来ていない(汗)
関係者の皆様ごめんなさい。
そんな中、今日は「心の栄養@さぱりメント」から倉橋竜哉さんの書いた物語を紹介したい。(写真は近所の歩道橋から見た光景)
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橋竜哉さんはシステムエンジニアから経営コンサルタントを経て、現在メンタルビジネスの営業支援サービスを行っている方で私よりずっと若い(汗)

ねぇ、お母さん、お母さんはどっちだと思う。心は頭にあるの?それとも胸にあるの?
物語はこんなセンセーショナルな言葉からはじまる。

またいつものように1年目のあの出来事を思い出してしまう・・・・
葵という名の小学校4年生の女の子のお話。そして、ある事件へ。苦しみ悩むお母さん。彼女が少しずつ立ち直って行く過程を短いながら見事に描いている。
私は読んでいて、目頭が熱くなった。
作者は、多分、マインドマップという言葉をわかりやすく説明しようと思ってこの物語を書いたと思うが、私はそれより、物語の中のお母さんの気持ちが入ってきて、最後はちょっと感動して涙がこぼれ落ちそうになった。
「心の鏡」と同じぐらい良かった。
ただし、マイドマップの解説の部分はちょっとわからなかったし、違和感もあった。下記アドレスをたどれば、PDFファイルで読める。時間のある人は読んでみて欲しい。
http://www.jcounselor.net/11mindmap/mindmapstory01.pdf
「心」は英訳すると、マインド(mind)やハート(heart)に訳すことができるそうだ。英語では、マインドは頭、ハートは胸にあるというイメージで、マインドは思考、ハートは感じることで使われることが多いという。(このヘンは専門のみなみ先生。の方が詳しい(笑))


さて、心は頭にあるのだろうか、それとも胸にあるのだろうか。
私もこころの場所、ちょっと確認してみたくなった(笑)。