たったひとつの恋

切なくて、痛くて、でも失くせない。。。今夜もたったひとつの恋がはじまった。
「ここは君たちのいる場所じゃないんだ。帰れ!」
菜緒(綾瀬はるか)が山下(波岡一喜)に襲わた。危機は救ったものの達也(要潤)にそう言われ落ち込む弘人(亀梨和也)。一方、裕子(戸田恵梨香)は、甲(田中聖)に謝れないまま悩んでいる。
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「見栄とかプライドとか、そんなもののために大事なものなくしたら後悔するよ。」
「私は奈緒のいつでも正論なところが苦手なの。ほっといてよ。」
甲の件で背中を向ける奈緒と裕子。落ち込む裕子にレン(斉藤隆成)は本(月に歌うクジラ)を渡す。裕子は甲に黙って合コンにいって、はじめて、やっと大事なもに気付く。
「ここが一番落着く。ねぇキスして。」
弘人と奈緒のラブシーン。見ている私が恥ずかしい。もっと素敵なところで・・・。弘人君、もっと素敵なところってどこだぁ?これからの将来を聞かれ真面目に応える弘人。
「ここを立て直して子どもたくさん作って、家族で賑やかに暮らす。」このドラマ、いつもベタすぎ、と思いながら見てしまう(笑)
そんなとき甲から山下の居場所がわかったと連絡が入る。なんか弘人君、山下君に刺されそう?北川悦吏子さん、まさかそんな脚本書かないですよね(汗)と思ったらナイフが出てきて、それをぎゅっと握り締める弘人。
血がポタポタと落ちていく。「何でもないことにしないと奈緒に会えなくなるんだ。」雨に打たれながら、血まみれの手を握る弘人(亀梨和也)はかっこいい。
突然、弘人のもとに兄(要潤)が来た。「認めてほしいです」自分の思いを正直に話す。「妹は別れてほしい」兄からそう言われ凹む弘人。アユタ(平岡祐太)が励ます。
「どうしたら僕を認めてもらえますか。」
「いきなりだな。」
父(財津和夫)と会う弘人。娘は子どもが産めない。父からそう言われ、奈緒に言った自分の言葉にショックを受ける弘人。次が気になり物語は次週へ続く。

キャスト
神崎弘人:亀梨和也KAT-TUN
月岡菜緒:綾瀬はるか
草野甲:田中聖KAT-TUN
大沢アユタ:平岡祐太
裕子:戸田恵梨香
ナオの兄タツヤ:要潤
ナオの母みつこ:田中好子(特別出演)
ナオの父雅彦:財津和夫
ヒロトの母亜紀子:余貴美子
レン:斎藤隆成