のだめカンタービレの感想

「千秋先輩、寝ちゃったんですか?」
こたつに始めて入ったいう千秋先輩。寝ている彼に、のだめがそっと近づく。
rock on♪キスをしようとした瞬間寝返りを打たれた。
タツ、この神秘な物?に今回、彼悩まされるという。
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Sオケの指揮者になった千秋先輩。彼のレーダー?となるため「初心者のためのオーケストラ講座」を必死に読み龍太郎(瑛太)。
タツってなかなかでずらい。一方千秋先輩(玉木宏)は家でまだグダぐだしている。そこに真澄(小出恵介)と龍太郎が現れた。タタタタタ、タタタターラ、チャーラ♪ハチャトリアンの「剣の舞」?をバックに千秋家のドタバタがはじまった。
「オフロワカシテクル」気のせいか妻の喋りがシュトレーゼマン(竹中直人)になっている。
「俺はこの大学で2番目に有名な指揮科の」イタッ。彼は一体何者?なかなかひとつにまとまらないSオケのメンバー達。「千秋の表現できる音楽に少しでも近づけるように練習しよう」龍太郎の言葉で皆は気を取り直して練習する。
一緒に見る映画が「プリごろ太(アニメ)」とはのだめもなかなかやる(笑)一方、シュトレーゼマンの千秋先輩への嫉妬はおさまらない。エリーゼ、携帯の主は奥様だろうか。シュトレーゼマンの顔が曇る。←すかさずKちゃんからメールが入った。携帯の主はマネージャだという(汗)私は彼女がこの記事をくまなくチェックしている方が怖い(笑)
発表会まであと3日。練習中千秋先輩が倒れた。
ベートーヴェン交響曲第7番いい曲だ。
湧き上がる、はしゃぎまくる、純粋で計算のない個性、千秋先輩が目指すオケはのだめそのものだった。一方、シュトレーゼマンのAオケは地の底から湧き上がるような力強さと迫力だ。
いよいよ発表会当日。勝負は気にしなくて言い。俺達Sオケの初舞台楽しもう。千秋先輩のこの一言で演奏会は始まった。音楽、それもクラシックを聴いて久しぶりに感動した。
楽器をくるくる回したた裏技に笑ったが、音楽って楽しんだってことをこのドラマは教えてくれた。割れんばかりの鳴り止まない拍手と「ブラボー」の声がよく似合う。
寝ている千秋先輩にキスして大喜びののだめ(上野樹里
ばーか、これはお礼だ♪千秋先輩の一言がまたいい。なんか音楽をやっている人が好きなるそんな楽しいドラマだ。

キャスト
野田恵  …… 上野樹里
千秋真一 …… 玉木宏
峰龍太郎 …… 瑛太
三木清良 …… 水川あさみ
奥山真澄 …… 小出恵介
多賀谷彩子 …… 上原美佐
大河内守 …… 遠藤雄弥
佐久 桜 …… サエコ
峰 龍見 …… 伊武雅刀
河野けえ子 …… 畑野ひろ子
江藤耕造 …… 豊原功補
谷岡 肇 …… 西村雅彦
フランツ・シュトレーゼマン …… 竹中直人