「はにゃ」な検査

はにゃ」何か気持ち悪いものが私のお尻に入っていく(汗)
その数時間前、看護婦さんがニコリと笑って
「これお尻に入れてくださいね」と言って、肌色をした45口径のマグナム弾のような薬を渡された。世間一般には座薬というらしい。
お食事中の方はここから先読まないでネ
「15分はトイレ我慢してくださいね」という。
私は大腸の検査は苦手だ。
今回ドックで検査したのは、私の覚えている限り胸部レントゲン、胃のバリウム検査、眼科、耳鼻科診断、腹部超音波検査、心電図、糖負荷検査(糖尿病)、血液検査、直腸検査、歯科検査である。
糖尿病の検査は初めてだったので、どんな検査か少し不安だったが、サイダーみたいな甘い炭酸水はとても美味しゅうございました(汗)
話を元に戻そう。
その数分前、摩訶不思議な白い液体を飲まされた。世間一般にはバリウムというらしい。台の上に乗せられて、空中庭園のように身体を回転させられる。あれは気持ち悪い。
そして、直腸検査。
看護婦さんは手馴れているから事務的な無機質な声で、「はい、ここで脱いで、お尻出したまま、手で膝を組んでください」なんていう。そうは言っても女性の前で脱ぐのは恥ずかしい。
不運なことに、今年から内視鏡検査なんてものまで追加されているので、ぶっとい注射針のようなものまで出てきた(汗)。その注射が私の・・・・
やめよう。何かヘンなことを書いてしまった(汗)
何はともあれ検査は全て終わった。まあ白血球が異常に少ないとかCPなんとかの数値が高すぎるとか、お小言は言われたが、私的には「異常なし」だ。
明日からまたがんばっていきます。
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