ニューヨークにいるKちゃんへ

昨日、仕事が早く終わったので、大塚愛さんと瑛太さんの「東京フレンズ」を観にいった。
舞台は東京、そしてニューヨーク。
女の子たちの現実と夢の狭間で揺れ動く人間ストーリーを永山耕三監督が見事に描いている。
話題がテーマとそれてしまった。
この感想は改めて書くとして、この作品を見て、ニューヨークに行ったKちゃんを思い出した。
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この作品の登場人物はバンド、画家、居酒屋のお上、劇団員とみんな何か自分の才能を見つけて夢を追いかけている。
映画だからといえばそれまでだが、現実こうした才能を持つ友人がいることは珍しい。そういう意味で彼女はトールとはいえ、美術作品を作れる数少ない友人だ。
その彼女は、今、子供を連れてアメリカに行っている。
元気にしているだろうか。
私も研修で2週間ほどアメリカに行った事があるが、アメリカという国はただ広いばかりではない。人間の懐も広い。
夢を追い求める人には限りないエネルギーを注いでくれる。
でも、その分、消耗も激しい。
彼女のことだから、日本にいる旦那さんのことを忘れて、何か熱中してしまっているのではないか少し心配だ(笑)
だが、彼女には戻れる場所がある。
夢の蔵のような戻れる場所があるってことは幸せなことだ。
いつまでも変わらない友達
彼女たちの無事を願って、私も夢の蔵ストラップに祈りを捧げた。

と書いてみたら

と昨夜書いて、記事をUPしようと思っていたら、彼女から「帰ってきちゃいました」というメールが来た(汗)。この記事はお蔵入りに。とも思ったが、彼女の無事を祝って公開してみた。
お帰りなさい♪ 
そして、旦那様、いない間に家に招待しようと思っていたのにごめんなさい。

追伸 映画「東京フレンズ」の補足情報

この作品、主役2人の他にも人気モデルの松本莉緒さんや深田恭子さんと土屋アンナさんの「下妻物語」に出ていた実力派女優、真木よう子さん、伊藤英明さんと加藤あいさんの「LIMIT OF LOVE海猿」で強い印象を残し、岡田准一さんとの次回作「木更津キャッツアイ」にも出演している佐藤隆太さん、上野樹里さんとの「スウィングガール」で映画デビューし、ジャニーズのグループ「嵐」の一員松本潤君と「僕は妹に恋をする」にも出る平岡祐太君など脇を固める俳優陣がよい。
中村雅俊さんと五十嵐淳子さんの息子さん、中村俊太君や「進ぬ、電波少年」でチューヤンと一緒に旅している伊藤高史君も出ている。
伊藤君はかなりかっこよくなっていたのには驚いた。