タイヨウのうた

a song to the sun がはじまった。
きっと君が電車に乗ってきてくれるでしょう♪
私もブログの中だけでもいいからこんな言葉を一度言われてみたい(笑)
この曲、柴咲コウさんの『invitation』、彼女の今までの曲とは違った感じがいい。
今日はその柴咲コウさんの誕生日だ。
柴咲コウさん、誕生日おめでとう♪

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観覧車に閉じ込められた一件以来、薫(沢尻エリカ)が部屋に引きこもってしまった。自主制作のCD作りや公園の弾き語りもやめてしまう。
「娘が泣いているのに、心の中では喜んでるんです。やったぁって。でも薫が無理しているのはつらいんです。」
父(勝村政信)は複雑な思いを抱えながらも娘を心配し、孝治君(山田孝之)に来週の金曜日に薫の誕生日会をやるので、来てほしいと頭を下げる。「お願いします。」父の深い深い愛情を感じた場面だ。
これが、薫の最後の誕生日になるかもしれない……。
「あたしには自分が何やりたいかわからない。でも薫にはやりたいことがある。もったいないよ。」
友人の美咲(佐藤めぐみ)も心配する。死と直面すると、人は皆、自分の生まれた意味、やりたいことが見えるのだろうか?孝治の友人たちは生きる望みのない薫とはあまり深く関わらない方がいいという。悩む孝治。
ヘッドフォンから薫の歌が聞こえてくる。
「いつ死ぬかわかんないんだから、諦めたらダメだよ」
薫(沢尻エリカ)の言葉が浮かんでくる。何度も聞いているうちに沢尻エリカさんの歌も馴染んでいい歌だと思うようになった。
音楽プロデューサー工藤(要潤)が気に懸ける少女が気になる麻美(松下奈緒
「ハッピィバースデイ ツー ユー♪」
ついに薫の誕生日を迎えた。サプライズは藤代孝治君だった。プレゼントは手作りのピンクの防護服
「もうタイヨウ怖くなくていいように。」
「ありがとう。こんなに同情してくれて。あたしの人生はあたしが決める。これでいいの。これ以上踏み込まないで」
孝治の思いを受け取れない薫。彼女は彼を好きになることを怖がっている。
「ごめんね。薫の病気は薫のせいじゃないくて。自由に恋もさせてあげられなくて。」
母の深い愛情、その母に心配かけまいとする娘。
「何偽善者ぶってるんだよ。最後に傷つくのおまえなんだよ。」
大西君(田中圭)だって孝治君のことを思っている。こんな友達がいることは幸せだ。
「本気になることはいいことだ。でもなぁ、これからは外でやってくれ。」
竹中直人さんはいつ見てもいい演技をするが、日本の青春モノのメンターは彼にしかできないだろうか。日本俳優界の行く末が心配だ(笑)もう一回歌ってくれるまで毎朝来るから。孝治の決意は固い。毎朝薫の家に通う孝治。
そして、薫の前に防護服を着たゴレンジャーが現れた。友達ってほんといい♪そして、孝治の前にモモレンジャーが現れた。野外ライブのためにビラをまく仲間タチ(ゴレンジャー)
一方、薫の身辺調査をする麻美の前に孝治の写真が浮かび上がる。怪訝な表情の麻実、この二人に一体何があったのか。
そして薫の路上ライブが復活した。
「私には永遠に思えたよ。あの夢の期間が。でも本当はすぐそこまで近づいていたんだね。終わりのときを告げる暗闇の足音が。」
彼女の左手が・・・・・もっと先だと思いたかった。
生きる希望が・・・次回も目が離せない。

藤代孝治(19) …… 山田孝之
雨音 薫(18) …… 沢尻エリカ
橘 麻美(20) …… 松下奈緒
大西雄太(19) …… 田中 圭
松前美咲(19) …… 佐藤めぐみ
加藤晴男(19) …… 濱田 岳
立浪隆介(19) …… 川村陽介
レイサ(21) …… 原 史奈

三浦結子(22) …… 小林麻央
エミリー (22) …… ベッキー

工藤洋平(32) …… 要 潤

雨音由紀(40) …… 黒田知永子
榎戸真一(50) …… 山本 圭
雨音 謙(45) …… 勝村政信
三浦 修(50) …… 竹中直人