沖縄県民バトン

47都道府県の愛すべき県民性を紹介したが、まだ47都道府県の県民バトンの紹介はしていなかった。今日から紹介していない県の「県民バトン」徐々に紹介した。
おかしな県民性「沖縄県」、今日は1回お休みさせていただき、沖縄県民バトンを紹介したい。
「てえげえ主義」の浸透している沖縄県。沖縄タイムと言われるくらい時間にはのんびりした県民性が特徴だが、バトンのやっていくうちにユニークな県民性が浮かび上がってくる。
1. 遅刻ごときで目くじらたてるのはおかしいと思う
2. 10時に待ちあわせといえば、10時に家を出るものだと思っている。
3. 桜は2月に咲くものだ。
4. どこの職場にも、必ず「金城さん」か「大城さん」か「比嘉さん」がいる。だけど、「鈴木さん」や「佐藤さん」は、非常に珍しい。
5. 音楽が聞こえると、すぐ口笛を鳴らして、カチャーシーを踊り出たくなる。

6. ちんすこうのメーカーにうるさい。
7. 首里城には県外の知りあいを案内する以外、自分では行かない。
8. 居酒屋で、出されたオシボリを四つにたたんで、コースターがわりする。
9. アクターズスクールができてからは、かなり自慢のタネが多いが、それ以前は渡嘉敷と具志堅しか郷土のスターがいなかったことを考えると隔世の感がある。
10. 自分に甘くて人にも甘い。
11. タクシーで値段交渉をしたことがある。
12. 「沖縄の海ではいつでも泳げる」といわんばかりに、10月に泳いでいる観光客を冷ややかな目で見たことがある
13. 新聞といえば、琉球新報と沖縄タイムズだ。
14. 本土でドアが前後にあるバスを見ると、どこから乗っていいのか戸惑ってしまう。
15. 6月23日は、特別な日である。
16. マヨネーズといえばエゴーのサラダドレッシング、バターといえばホリデーマーガリンのことである。
17. クリスマスにマフラーを送るのは嫌がらせだ。
18. タバコと言えばhitonかislandである。
19. 親戚はみんな、苗字の頭が同じ漢字だ。
20. 雨が降っても傘をささない。
21. 「行列のできる店」には、絶対に行きたくない。
22. 天然記念物とは知らずに、アマンを釣りのえさに使ったことがある。
23. お餅は「つく」ものではなく「蒸す」ものである。
24. テレビなどで「ゴーヤー」のアクセントが違うのに腹を立つ。
25. 披露宴に 200〜300名くらいは招待しないとカッコ悪いと思う。
26. 内地で運転したとき、何が怖いというと踏み切り以上に怖いものはない。
27. アイスティーといったら有無を言わさずレモンティー
28. 家の屋根には、シーサーがのっかっている。
29. 飲み会で、ピッチャー、泡盛、水、グラスの「お通りセット」が出てくると、翌日の午前中は、使いものにならないことを覚悟する。
30. バスを止めるときは、手を横に上げ、タクシーを止めるときは目を合わせるものだ。
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