春の嵐「黄砂」と仕事の嵐「切磋」

最近、仕事が忙しい。
というのは新年度から私の所属する課の人数が要員の見直し（世間ではリストラともいうらしい）一人減ったのと、それに加えて先日、課の一員のＡさんがアキレス腱を切って入院してしまったからだ。
Ａさんは仕事の出来る人で、かつ何でも自分でやってしまう人であった。
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Ａさんにとって不慮の事故であった同時に残された私たちにとっても不慮の出来事だった。当然、Ａさんの仕事は引継ぎ資料などなく、手探りで進めていかなければならない。こういう時って一匹狼の多い職人気質のシステム屋さんは困る（笑）
まあ、もっとも戦力外通告を受けていた私がいなくなってもこれほど困らないだろうが（汗）
会社の窓から外を眺めると春の嵐黄砂が舞っていた。
強い風が吹き荒れ、街が黄色くかすむ姿は、まるで暗中模索する私の仕事のようだ。
黄砂と切磋！普段スチャラかな私もたまには仕事に励みなさいという神の明示だろうか。ということで最近深夜は休息の時間に当てている（というか眠ってしまう）ため県民性の調査がなかなか進まない（悲）