奈良と京都にいる間にこの本を読んだ。 江國さんらしい透明でちょっとアンニュイな恋愛小説だった。 この物語は母と娘が交互に日記をつけているように淡々と話が進んでいく。 主人公は母(葉子)と娘(草子)。 小学生から中学、高校へと成長して変わってい…
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