さくちゃんの希望と癒しの絵本 53

名古屋にいってきた。

4月に絵本ソムリエたっちゃんと競演した日本ハグ協会のマザーさとこさんのお誘いで、僕の大好きな福島正伸さんに逢ってきた。
福島先生は趣味が「世直し」という素敵な方。(本人はいっちゃっているといっている)
折角なので、そこのエピソードと福島語録を今日は紹介するね。
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「や、やばいですね。この絵本はやばい。」



開催前、ご挨拶すると、僕のもっていた絵本を見ながら、 手をプルプル震わせて福島先生はそういった。
(なにがそんなにやばいのだろうか) 僕の中ではちょっと不安がよぎった。
すると、福島先生は僕の手をぎゅっと握り、「わかりました。この絵本は今日人類のために使わせてもらいます。」
と満面の笑みでこたえた。←信じられないかもしれないけどすべて実話だよ


その絵本とは「おひさまあはは」

おひさま あはは

おひさま あはは

それで、どうなったのか。
実際、講座で絵本を読み語りながら、これが究極の経営学の絵本とこう紹介された。

「この絵本はすごい。
おひさまがあははですよ。さらに何があってもあはは」
「世の中は何が起こるかわからない。
究極のリーダーシップはね。何があっても動じないってことなんだよ。」


以下福島語録


「チャーンス!トラブルや問題が起きたらまずこの言葉をいってみよう。困難はね。自分を成長するために起きるんだよ。」


「僕らは何のためにやるかすぐ忘れてしまう。だからね。意識が大事なんだよ。たとえばコピーをとるのであっても、何気なくやらない。人類のためにやる、と意識してみよう」


「究極の支援って知ってるかい?やってあげることじゃないんだ。相手を信じてそばにいる。信頼こそ究極の支援」


「夢を阻むのは環境じゃないよ。夢を阻むのは自分だよ」


「仕事に期待しちゃだめだ。自分に期待しなさい」

いつかこんな人になりたい。僕の憧れの人。今日も最後まで読んでくれてありがとう。