さくちゃんの希望と癒しの絵本 35

仲間がやっている菅平のペンションで打上げをやったときの出来事。
僕は余興で絵本を読んだ。(たとえばこんな絵本)

おじいちゃんがおばけになったわけ

おじいちゃんがおばけになったわけ

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おじいちゃんとまごの物語。
表題どおりおじいちゃんがおばけになったわけを探す本。温かさと切なさが交錯する素敵な絵本。最後はちょっと泣ける。
一番素敵だなと思ったのは、絵本にあわせて、友人の一人がライアー(リラム)をひいてくれた。ライアーとは古代ギリシャの竪琴。
その音色はきれいなだけじゃない。直接カラダに響いてくる。決して大きくない小さな音なのだけど、耳を澄ますとそこに世界が広がっていく。



絵本で感じるイメージの世界でも伝えたが、絵本に音楽をあわせるとまったく違った世界があらわれる。


生演奏と絵本の世界。

いつかあなたも体験させたい。今日も最後まで読んでくれてありがとう。