ちょっと自信がなくなったら読む絵本
久しぶりに書くと何を書いていいかわからなくなる(笑)
「わたし、その絵本、読んでみたい。」
今日紹介する絵本は、僕が10年以上散髪にいっているお店でいつもシャンプーしたりマッサージしてくれる女の子がそういった本。
- 作者: いちかわけいこ,たかはしかずえ
- 出版社/メーカー: アリス館
- 発売日: 2005/03/01
- メディア: 単行本
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ちょっぴり自分に自信がない犬の物語。
「なにになるの?」主人公の犬はいろんな動物たちにきいていく。
あおむし、おたまじゃくし、ひよこ、ねこ。
聞き終わった後、こういうんだ。「それはすごいな、りっぱだね。」
「凄い」っていわれることって何か嬉しいね〜♪
自信になるね〜♪
でもね、この本は、大人が読むとちょっと別の感情が出てくるよ〜
誰しも一度は自分に自信がなくなった経験はあるはず。相手のことが凄いと思えば思うほど、「自分はどう」って思うときもあるよね。
そんなとき自分なんてと思うとつらくなる。だから、いってみないか。
「それはすごいな、りっぱだね。わたし」・・・
今日も最後まで読んでくれてありがとう。