僕がセミナをやる理由(わけ)
初めてのセミナをやる朝を迎えた。
やっぱりドキドキする。(今日紹介の本はやっぱりコレ)
- 作者: トミー=アンゲラー,いまえよしとも
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1969/12/16
- メディア: 単行本
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今日は、行く前にこのセミナ誕生の秘話を話そう。
そもそも僕がセミナにはまったきっかけは去年の春、東京の日本青年会館であった本田健さんと望月俊孝さんの講演会だった。
夢のかなえ方はたった3つしかない
望月先生のことば、いまでもよく覚えている
一。目標を明確にして、イメージすること
一。それを口に出して言うこと
一。そしてやってみること
えっ、そんな簡単で夢は叶うの?。はじめて聞いたときはそう思った。
ただ実際、この講座も、イメージして、やりたいと口に出したら、夢は叶った。
きっかけは神谷豊先生が主催する信州喫茶の会の1周年記念の懇親会だった。
「君の夢はなんだい?」神谷先生が優しい目で、僕とコータンに尋ねた。
「一度、自分のセミナやってみたいのですよね」何気なく、そう答えた。
「じゃあ、3人で一緒にやってみよう。僕が場所を用意するから。」
神谷先生は目尻を下げてニッコリ微笑み、優しいけれど重厚な声でそう答えた。
こうしてはじまったのがこの企画♪
僕らは癒しの三従士、あなたがいてくれてよかった
http://yutaka3.aikotoba.jp/anatagaite.html
嘘のような本当の話。そんなノリでこのセミナは、誕生したんだ。
癒され顔?の愉快な三人組。
きっかけはノリだけど、やりだしてからは、真剣だった。ちょっと睡眠不足だけど、いい内容が仕上がったと自分では思っている。
誰だって、将来の夢や大好きなこと、ひとつくらい持っているよね。ただ、自分にはできないって思ったことはないかい?
僕は、いつも、どこかで、自分にはできないとあきらめていたんだ。
その僕が自らできると証明することで、僕と同じようにできないと思っている人に、「さくちゃんにできるなら、自分にもできるかも〜」
そう思ってもらいたいのが、いまの僕の想いだ。
このセミナで僕らが伝えたいことは、願い続けた夢は叶うということ。
そして一人ひとりが「あなたがいてくれてよかった」という存在であること。
じゃ、いってくるね♪
今日も最後まで読んでくれてありがとう。