文章塾の答案が返ってきたよ。
通信教育文章塾の答案が返ってきた。
結果は・・・6点。また真っ赤になって戻ってきた。
- 作者: デイビッドマッキー,北沢杏子
- 出版社/メーカー: アーニ出版
- 発売日: 1989/11/23
- メディア: 大型本
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でもね。今回はめちゃめちゃ嬉しかったんだよ。なぜなら。はじめて、褒められたと感じたから。
テーマ「絵本のチカラ、大人こそ絵本を」
http://d.hatena.ne.jp/sakurasaku2005/20100725
講評はこうだった
欠点がいくつかあります。特に展開の部分は最初の理由(読みやすい)は書かずに、次(絵本を読むとシンプルに感情が伝わる)部分をもう少し書いたほうがよいでしょう。
しかし全体としてはユニークなテーマでよかった。よし!!
講評は厳しかったけど、このよし!!っていう言葉に愛情を感じたよ。苦労して書いた甲斐があったと思った。
正直、涙がでそうになった。
最後のビックリマーク2つ「!!」から、採点する先生の驚きと笑顔が浮かんだから。
言葉にはチカラがある。僕はそう信じている。
だけど、言葉だけじゃ伝わないものもたくさんある。それは書いた人の表情だったり、温度だったり・・・。
だからこそ、ひとつひとつの言葉に、意味を込めて、読んでいる人に伝わる文章を書きたい。そう思って、僕はこの文章塾を受けた。
多くの人に自分の感性を伝えるために。僕の苦手な論理的な考え方、文章が書けないといけないと思ったから。
この文章は、皆さんからもらったコメント、想いで、書かせてもらった。だから、今日は、皆さんに、感謝の言葉を捧げたい。
ありがとう。そして、今日も最後まで読んでくれてありがとう。