さくちゃんタフ？？？

ただいま。帰ってきた。
「さくちゃん、タフだね」ディアフレンドにそう言われた。
「このか細い僕がタフ？？？」一瞬戸惑ったが、確かに昔に比べタフになった。

おひさま ぽかぽか (幼児絵本シリーズ)

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先日、人間ドックを受けた。生まれて初めて、判定がオールAだった。
驚きの事実！。
保健婦さんに「この生活習慣で、こんな数値になるなんておかしいわ。」なんてちょっと刺された(笑)
週5日お酒を飲み、睡眠時間は5時間弱・・確かにふつうは健康に悪いよね。
でもね、数字は嘘をつかない。僕のカラダの中は、よくなっている。
でね、考えてみたんだ。どうしてだろう。
ひとつの仮説。ここからちょっと難しい話をするから、急いでいる方はここで
今日も最後まで読んでくれてありがとう

さて、ここから先を読もうとするあなた。僕と一緒で相当マニアックだね？(笑)

僕の仮説は、忙しい方が、かえってカラダは若返る＝健康になるのではないかということ。
勿論、休養や睡眠は大事よ。休まなくてもいいっていっているわけじゃない。
ただ、毎日が忙しいってことは充実していることで、睡眠時間や休養の質があがるのではないかというのが僕の仮説。

その根拠のひとつはアインシュタインの相対性理論がある（これちょっと難しい）
速さとともに、時間の流れがかわる説。たとえば、光速に近いスピードで宇宙旅行をした場合、宇宙での一年は、地球上の7年になるのだけれど、宇宙旅行をした人の体は1年分しか老化しないらしいんだ。
つまり、速く動いた分だけ、それだけ時間の流れはゆっくりになる。毎日たくさんやることがある人の方が時間はゆっくり流れる・・と僕は解釈したわけだ

これには条件がある。

• 自分にうそはつかないこと
• 大好きな、ワクワクすることをやっている
• やりたくないことは、やらないといえる強い意志をもつ

ココロとカラダはつながっているというけれど、自分の気持ちにうそをつかずに、行動していれば、いくら忙しくしても、体の老化は遅くなるんじゃないかってのが僕の仮説。勿論、信じても信じなくてもいいよ〜。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。