自分、それ反則やで♪
おぐちゃんのセミナの最後に、絵本を読ませて貰った。
読んだ本はコレ♪。
- 作者: 菊田まりこ
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 1998/11/17
- メディア: 単行本
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たくさんの拍手を貰った。。。
嬉しかった。
これを読んだら、健さんの八ヶ岳のセンターを思いだした。あのときもこの絵本をしのばせていた。
行く前、絵本の師匠たっちゃんから「さくちゃん、どうせ持っていくなら自分の必殺技を持ってきなよ。」とアドバイスされたから。
見知らぬ人たちと泊まりで過ごす3日間。
ドキドキしながら、初日の深夜、ロビーで絵本を読んだ。
セミナで感情が高ぶっていたのかもしれない。
東京からきた、リッキーは、途中から、ワンワンと泣き崩れ、
大阪からきた、じゅんちゃんは読み終わった後、
「自分、ずるいやん、感情が高ぶって眠れなくなってしもうたわ。反則やで。それ。」
でも、最後に、
「心地よかった。何年ぶりだろう。絵本を読んでもらったことなんて。」
「絵本って素敵ね。よかったわ〜」といってくれた。
おかげで、闇討ち絵本会は評判になり、僕は、翌日3時まで寝させてもらえなかった_| ̄|○
絵本には、その人の感情を溶かす力があるのかもしれないね〜。今日も最後まで読んでくれてありがとう。