本田健さんから授かったこと 前編
僕は、時折、難しい本も、読む。
理解できなくたっていいんだ。わからないって頭が混乱するとね、新しい発想が浮かんでくるから。
で、先日、読んだ本はコレ♪
「相対性理論」を楽しむ本―よくわかるアインシュタインの不思議な世界 (PHP文庫)
- 作者: 佐藤勝彦
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 1998/12/01
- メディア: 文庫
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- 出版社/メーカー: 東陽出版
- 発売日: 1988/11
- メディア: 単行本
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相対性理論っていうと、難しいと思いでしょ。僕も計算式は全くわからない。
ただ、アインシュタインのいっている「相対性」とは、すごく簡単に言うとね。「2つとも正しい」ってことなんだ。
たとえば。同じ1時間を過ごすにしても、
イヤな仕事や家事をやるときは、それが2時間にも、3時間にも感じられるよね。
大好きなことや好きな人と一緒だと、あっという間に過ぎると思わない?
1時間という時間は同じなのに不思議だよね。アインシュタインは、そのどちらも正しいということを、相対性理論で証明したんだ。
本田健さんのセミナに出て、僕は、生まれてたぶん一番、穏やかな気分になった。何かね。肩の荷がすーーと抜けたよ。
帰って来たら「顔が変わったわ」と言われたよ。
なぜだろう?
この講座のテーマは「幸せな経済自由人になる目標達成術」とあったから、行く前は、てっきり、お金やビジネスのことを学ぶと思っていたよ。でもね。中身は、パートナーシップや自分の感情と向き合うことだった。
「どうして僕は人前でキンチョーするのだろう。」
「どうして僕は、自分なんてと、ついつい思ってしまうのだろう。」その理由がわかったよ。そしたら、感情がストンとセンターに落ちてきて、肩からすーーと力が抜けたよ。
アインシュタインとあわせて、明日その続きを書くね。今日も最後まで読んでくれてありがとう。