海の日に読書するオトコ


いい三連休だった。
何がよかったかというと、自分にうそをつかずに行動できた。誰かのためでも、誰かのせいでもなく、感じたことをやれた連休だった。
宮でステーキを食べた。めっちゃ美味しかった。
凄く、いい本も読んだ。

読む力は生きる力

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凄くよかった。


将来、児童文学を書きたいと思っている僕にとっては、まさに海底2万マイルでみつけた宝箱のような本あった。
たとえば、児童文学作品の質をみるときの大切なポイントは(超期間限定)

  • 作者への信頼感を持てる。
  • 距離を置いて外から眺めながらも、登場人物と一体になれる。

書く力は、まず、作者への信頼感が必要なんだ。そんなことに感動した。
いま、机に向かって、文章塾の課題を書いている。
テーマは決めた。
学力低下問題。子供に、ゆとりの時間(総合的学習時間)は必要か」




前回『弁当からゆとり教育』を考えたことを更に深く掘り下げてみようと思っている。
僕の家は子供がいないから、教育問題とは程遠い暮らしをしているが、未来を担う子供の教育問題にはとても興味がある。
おかげで、前回、学習指導要領まで読んだ。僕は、ゆとり教育の理念は間違っていないと思っている。ただ、2002年に改正された学習指導要領で生れた「総合的な学習の時間」と絶対評価には違和感を覚えた。

  • 「総合的な学習の時間」は果てして必要なのだろうか。
  • 絶対評価は子供たちにとってよいことなのだろうか。


そんな視点で書きたい。ハハ、でもね。なかなか筆が進まないんだ。書けたら公開するね♪
〆切まであと○日♪。今日も最後まで読んでくれてありがとう。