絵本セラピストデビュー


ついに絵本セラピーデビューした。
場所は、長野市信更町涌池の山のジャム屋カフェさん。
観客は、ナガブロで有名なラブリンママさん。そして途中からそのお友達のオアシスさん(^−^)
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小高い丘の上から広がる光景は、緑の中に点々と広がる民家がまるで水彩画のように広がっている。そんなところで読む絵本は格別に、氣持ちのいい。
晴れていれば、北アルプスのパノラマが青空に広がるらしい。
ほんと素敵な場所だ。

素敵なのは場所だけじゃない。
ここでオーナー夫妻がまた素晴らしい。

マスター手作りの水出しアイス珈琲を頂いた。
な、なんだ、この味は。めちゃめちゃおいしいじゃないか*1
香といい、苦みといい、これはもったいなくて、ミルクもシロップも入れられない。マスターの話によると、細かく挽いた豆を、2日間かけて、ゆっくり水出しするらしい。だから、2日でたってペットボトルを一回り大きくしたほどの珈琲しかとれないとのこと。
「別に僕はプロじゃないんですけどね」
謙虚にそういう、マスターの笑顔がまた素敵だった。


勿論、ジャムも頂いた。
ここのジャムは、たとえばりんごなら、皮ごとすりつぶし、それからジャムを作って、後は残った皮を1つ1つ、ピンセットで摘み取るそうだ。
木家マスターが珈琲豆をハンドピックにこだわるように、プロのこだわりは素晴らしい。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。

*1:木家珈琲マスターへ、浮気じゃないよ。これは(爆