ご機嫌の法則 後編 だからストレスゼロなの

僕がストレスや疲れを感じなくなったのはたったひとつの習慣を実践したから。その、たったひとつの習慣とは、、、
自分の機嫌は、自分でとる。
以上終了。(今日の絵本はコレ)

すきが いっぱい (翻訳絵本)

すきが いっぱい (翻訳絵本)

ワンクリック♪あなたも一歩前へさくちゃんの甲信越blogランキング


で、終わったら??の人もいるよね。この先は、もう少し聞きたい人だけ読んで。


たとえば、Aさんが突然あなたは裏切ったとするよね。
あなたはどっち思う派?
「Aのせいでこうなった、許せない。」
「私がダメだから裏切られたんだ。」


僕はね。両方あるけど、たとえAのせいと思っても、直接本人にはいえなかった。
いえないよね。フツウ(笑)すると、不平・不満がどんどんたまっていく。
そうなると、どうなるのか?・・ズバリ、機嫌が悪くなるんだ。


他人のせいで気分が悪くなると、全然、機嫌はよくならない。だって、自分の力じゃどうしようもないから。
勿論、自分のせいと思っても機嫌はよくならないよ。
自分のせいと思うと罪悪感に押しつぶされる。
それは、何より辛い。苦しい。僕もそうだったから、よくわかる。


だったら、どうするか?
いま、どうしたら自分の機嫌がよくなるか。浮かんだことをやってみるんだ。
僕の場合はね。大好きな文章を書いている(笑)




相手に関係なく、自分で自分の機嫌をとっていると、なぜか、相手の機嫌もよくなり、結果的に手伝ってくれる人が多くなり、楽しく仕事もさせてもらっている。
どうやら、ご機嫌は伝染するみたい・(笑)。


もし、これを読んでいる人の中で、他人のことで、気に病んだり、傷ついたりしたりする人がいたら、実践してみてほしい。
『自分の機嫌は、自分でとる練習を♪』