直感、ヤマカン、第六感♪
第2部は直観力。(第1部はこちら)
「直観力」というと、「わたしね。将来、王子さまと結婚するの。」
それは妄想)今日の1冊はコレ。
- 作者: リン・A・ロビンソン,白川貴子
- 出版社/メーカー: ヴォイス
- 発売日: 2005/06/25
- メディア: 単行本
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「俺なんだかわからないけど、世界に名を残す男なんだ」)(それは幻想)
「この宝くじは絶対当たる気がするよ。間違いない。」(これはヤマ感)
これ、みんな直観じゃないんだな(笑)
直観とは、確かに、瞬時にひらめくことだが、それは、ほんとうの自分の気持ちに気づくことをいうらしい
本田健さんは、直観力を高めるコツを
「より多くの人と会うこと。考え方、価値観、人種、自分とは全く違う人に会うこと」といっていた。
なるほど(^−^)
懇親会の席で、開運占い師をやられている旅館の美人おかみさんに出逢った。その方は、親子で参加されていたが、若々しく、とても○代には見えない。
「その若さのヒケツはなんですか」ちょっと聞いてみた。
「忘れることよ。特に、嫌なことはネ」二重の目を大きく見開いて、そう答えられた。
「じゃ、どうやって、忘れるんです。嫌なことはあとに残りませんか」
「20分・・・・20分あれば、私は忘れられるわ。」
「えっ、20分。それはすごい。で、どうやったらそうなれるんですか」
「うん?どうやったら。・・・・すごい努力よ。長年の積み重ねネ」
「へぇー、どんな努力をされたのですか」
「あら・・・・そんなこと、たくさんありすぎて、忘れたわ」
満面の笑みでそう答えられた。
この会話、どこかで聞いた覚えがある。そうだ、父に「どうしたらそんな楽天思考になれるか」聞いたときと一緒だ。
忘れていたよ。究極のプラス思考とは「根拠のない自信だ」ということを
直観力にも理由はない。
だから「FEEL」。日々の生活の中で「きれい」とか「楽しい」「嬉しい」と感じることが直観力を高めるコツだと僕は思う。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。