やさしいあくま

驚いた。昨日、1冊の絵本が届いた。
絵本の講座で一緒の仲間から。僕に似合う絵本を贈ってくれた。
タイトルは・・・やさしいあくま

やさしいあくま

やさしいあくま

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このタイトルを見たとき、彼女は、「アハハハ。あなたにぴったり、ほんと、ぴったり」と笑い転げ、
最後は、腹を抱えて、泣いた。・・・カ゛━━(゜Д゜;)━━━ン!(笑
「でも、その方、あなたのことよくみているわね〜」そう一言添えて。


物語は読んで、もっと驚いた。なんて素敵なお話なのだろう。
子供たちに、生きるいたみを、死を、そして、やさしさを伝えるお話。
元ジュークのなかむらみつるさんの書いたお話はとっても素敵だった。


絵本と一緒に、ハガキがはさまっていた。

創作物はまず、興味をもってもらう存在感。
そして、なんだかよくわからなくても、感じるものがある。(なにか)説明できない。
でも、(そんな)惹きつけられる作品を、いつか、書いて。


なんだ、泣かせることを書くじゃないか。ならば、書こう。この物語の「はじめに」にならって。


自信をもてない大人たちへ。ぼくがそうだったように、
>もしもいま、「そのくるしみの中に、ほんとうの意味があるしたら・・」

藤堂作太郎が贈る童話『天使のりえちゃん』 続きはこちら⇒

今日も最後まで読んでくれてありがとう。