五感セラピー体験


粘土をいじった。
何十年振りだろう。
絵本講座の中に、五感セラピーというがあり、色つきの樹脂粘土を使って、作品をつくる。
僕がつくった作品はコレ(写真 作太郎画伯作の『空とぶカンガルー』)
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「おいしそうよね。そのバナナ?」
「これはツキだよ。月」
「えっ、じゃなに、この隣のヒトデはなんなの?」
「それはホシ。星。よくみると、キラキラって光っているんでしょ。」
「へぇー、じゃあさ。その隣の恐竜って何を意味するの」
「それはね(^−^)。カンガルーなんだよ」カ゛━━(゜Д゜;)━━━ン!
「さくちゃんってさ、絵本セラピーより笑いのセンスあるわ。だけど、見ていると、なんだか落ち着いて、癒されるわ。」


この会話・・・すべてネタではない。実話である。・・・汗。ちなみに他の皆さんが作った作品はこれ、素晴らしいと思わない?

はじめる前、先生はいった。
「頭で考えるんじゃなく、感じたままで作っていいのよ。粘土に、いい悪いはないから。ただ気持ちよくなればいいの。」
感じたままに作った作品が、カンガルーが空を飛ぶ、いや恐竜をバナナ食うだった(汗
まあ、ヘタはへたなりに、よいではありませんか。
今日から6月。今月もよろしゅうに。今日も最後まで読んでくれてありがとう。