あんた、ほんとは自信がないんじゃろ

「あんた、ほんとは自信がないんじゃろ、本当の問題は恐怖心にあるんじゃ」
何かを相談した時、突然、こんなことを言われたら、どう答えます？
僕は、こう答えるだろう。
勿論。ない。（きっぱり！）・・・・・＿|￣|○
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（ちなみに質問の主はこの本）

ミリオネアの秘密―成功の掟〈第2章〉

ただ、自信のないことにも、何か意味があるんじゃないか。最近、そう思うようになった。
勿論、自信は「ない」より「ある」方がいい。だけど、自信がないことで、伝えられることがあるんじゃないだろうか。
天は、僕という媒体を使って、何を伝えたいのだろう？
そんなことを考えていたら、楽しくなった。

本田健さんの試練に応募したのも、そう考えていくうちに突き当たったひとつの答えだ。
そう、「さくちゃんにできるなら、ぼく（わたし）にもできるはず」
自信がなくて、悩んだり、不安に想っている人たちへ。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。