感謝とドラッカー
昨日1日会社を休んだ。「大丈夫?」「大丈夫ですか?」
朝からいろんな人から声をかけてられた。
あなたも一歩前へ♪さくちゃんの甲信越blogランキング
- 作者: P・F・ドラッカー,上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2003/08/28
- メディア: 単行本
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普通、仕事が遅れて、「何やっているんだ」とか「困るなぁ〜」といわれるところが、周りは優しい人ばかり。ありがたいことだ。体調を崩すと、弱気になって、落ち込むことがある。
そんなとき、僕は本を読む。そして、気に入った言葉をノートに書いていく。
手を動かしていくうちに、不思議だ。落ち込んだ気持ちは洗い流され、元気になってくる。読書は、僕に元氣のビタミン。そんな今日読んだ本↑
その中で、ドラッカーは変化についてこう語っていた
変化への抵抗の底にあるものは無知である
未知への不安である、変化は機会とみなすべきである。
変化を機会にとらえたとき、はじめて不安は消える
いろんな人に会い、いろんなことを学んでいくと、自分の中に変化が起こる。
どんどん先に行く人、実績をあげている人たちをみると、「自分はこのままでいいのだろうか」とあせる。
そんなとき、僕は原点に戻り、こう唱える。「いいんだよ。僕は、僕でしかないのだから。」
いまの僕のテーマは「待つこと」。
忍耐、勤勉。そして決意。その先に自分の求めるものがある。今日も最後まで読んでくれてありがとう