time is nothing

4月から名前だけ管理職になった。
そんな日の本の紹介はコレ

部下を定時に帰す仕事術 ~「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵~

部下を定時に帰す仕事術 ~「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵~

うつ病の妻と自閉症の長男を守るために、毎日6時に退社しながら、社長にまで登りつめた著者の仕事の進め方と仕事への覚悟を語った本。
とても素敵な本だ。
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僕も、かつて、お店に勤めていた時代、何十人もの、部下やパートさん、アルバイトさんがいた。
あの頃は、彼ら(彼女ら)を定時に帰すために、自分は朝から深夜まで働いた。にもかかわらず、定時に帰すことはできなかった。それは間違ったやり方だったから。だから、敢えて、今日は大事なことを書きたい。
部下を定時に帰す仕事術とは、上司が定時に帰る仕事術だ。
「上司を定時に帰す仕事術 藤堂作太郎 発売未定(笑)」


そのためには、いい意味で、「人に任せる」ことが大切だとボクは思っている。
「人に任せる」ということは、目標を共有できていないとできないし、相手を信頼しなくてもできない。これができないと上司はただ、仕事が増えるばかり。部下も結局つらくなる。
上司の仕事は、たとえ結果は間違っても「瞬時に判断すること」「人を育てること」。
うん?何かとってもエラソーなことを書いてしまった・・・汗
そんな僕には、いま、部下は・・・・
一人もいない・・・・爆
いい余生が過ごせそうだ。今日も最後まで読んでくれてありがとう。