time is nothing
4月から名前だけ管理職になった。
そんな日の本の紹介はコレ
部下を定時に帰す仕事術 ~「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵~
- 作者: 佐々木常夫
- 出版社/メーカー: WAVE出版
- 発売日: 2009/02/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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とても素敵な本だ。
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僕も、かつて、お店に勤めていた時代、何十人もの、部下やパートさん、アルバイトさんがいた。
あの頃は、彼ら(彼女ら)を定時に帰すために、自分は朝から深夜まで働いた。にもかかわらず、定時に帰すことはできなかった。それは間違ったやり方だったから。だから、敢えて、今日は大事なことを書きたい。
部下を定時に帰す仕事術とは、上司が定時に帰る仕事術だ。
「上司を定時に帰す仕事術 藤堂作太郎 発売未定(笑)」
そのためには、いい意味で、「人に任せる」ことが大切だとボクは思っている。
「人に任せる」ということは、目標を共有できていないとできないし、相手を信頼しなくてもできない。これができないと上司はただ、仕事が増えるばかり。部下も結局つらくなる。
上司の仕事は、たとえ結果は間違っても「瞬時に判断すること」「人を育てること」。
うん?何かとってもエラソーなことを書いてしまった・・・汗
そんな僕には、いま、部下は・・・・
一人もいない・・・・爆
いい余生が過ごせそうだ。今日も最後まで読んでくれてありがとう。