愚か者の独り言

ちょっとご無沙汰でした。
実は突然右足の指の付け根に痛みが走って養生していた。
会社で痛いとびっこを引いていたら課長さまに微笑みながら
「作太郎、かわいそうに。それは通風だ。」と通告された。
この規則正しい生活をしているワタシがツウフウ・・・汗


「このところ宴席続きだったからな。だが、おまえには夜の部を抜けられては困るぞ。あ〜!大丈夫だ。出ても飲まなきゃいいだけの話だったな。ハハハ・・汗」
何が大丈夫やねん・・・と思ったが、休んで病院にいっていいというので早速休みをとった(*^_^*)
午後は何して遊ぼうかナと思った瞬間、見透かしたように「その日は午後の打合せは出てくれ(夜あるから)」・・・彼は霊感師か・・_| ̄|○
病院でレントゲンと血液検査をしてもらい(痛風が整形外科の範疇だと初めて知った)先生から結果を聞くと「う〜〜ん」とうなったまま答えない。ちょっとからかってツッコミいれてあげようと


「わかった先生。とりあえず何でもいいから1週間ぐらい静養が必要と診断書書いてくらはい!」
というと大真面目な顔で「作太郎さん、医者はうそはつけません」と叱られた。冗談なのに・・
「それにね。作太郎さん。痛風だっとしても仕事はできますから。(なんと手厳しい)ちなみに痛風は痛くなってから検査しても数値にはでないんですよ。ほら、痛いときは規則正しい生活しているでしょ」
「何をおっしゃいますか先生。僕ほど規則正しい生活を送っている人はいません。」
「えー、痛風になる方はだいたいそうおっしゃるんですよ」
・・・汗(なぜか真面目に答える度に漫才になっていく)
「ただ、数値とレントゲンから見て作太郎さんは痛風ではないと僕も思います(ほっ)」
「それより靭帯性障害の可能性がある。」
「タイ人性障害??・・・汗」
「簡単に言うと外反母趾です。親指と小指の足の骨と骨がこんなに開いているのに、指が曲がっていますから・・よく我慢してきましたネ。今まで」
「あれ、だって○○年間この足で生きてきましたよ。それに僕は先生。1日1万歩近く歩いているんですよ」
「そ、それだ。作太郎さん。足の筋肉もロクにないのに、そんなに歩くからですよ。」
「えー、どうすれば治るんです」
「気長にいきましょう。作太郎さん。○○年間かけてこうなったということは、○○年間かければまた元に戻りますよ・・・アハハ、ハハ(汗
「死んじゃいますよ。先生。普通の人は・・それ足したら(^_^メ)
「大丈夫。まあ、もう年なんだからそうムリして歩かない。いいじゃないですか。ちょっとずつですよ・」
もう年なのに・・・あ〜こんな言葉が頭の中をリフレインする。_| ̄|○


今日は忘れぬためにブログに書いてみた。全く独り言なので皆さん気にしないように・・