感動をありがとう。パルフェコンサート

今日は先日のパルフェサプライズコンサートについて書きたい。
富士山の麓、南アルプス市
結婚前最後のロケで日本縦断中のkiriさんの結婚前祝いに開いてくれたパルフェコンサートはそんな風光明媚で自然豊かな場所にあった。
(写真は許可を得たのでちょっとだけパルフェの皆様)

空と海がとけてひとつ あなたの心にとけて生きる♪

コンサートはこんな歌からはじまった。
ピンクの衣をまとった3人の妖精が高橋晴美さんの「ひとつ」をアカペラで熱唱する。
もうこの時点でkiriさんは感動で涙が溢れていた。
「誰の歌とか曲とかじゃないの。心が揺り動かされた時、私は自然に涙が出るの」彼女はそう言っていた。
はっきりいってこの場所に巡り逢えただけでも僕は幸せ者だ。Kiriさんのおかげでもある。



アカペラからフルート、ピアノ、そしてキーボードを加えたアンサンブル、次々と素敵な音色が奏でられる。


音楽ができる人たちは素敵だ。
人の心を感じさせ、揺り動かすのに「言葉」はいならい。そのとき僕はそう思った。
僕は普段、哲学をテーマにブログを書いているので(あれ、誰もそう思ってない?・・汗)常に言葉に魂を持たせたいと思っている自分が少し恥ずかしくもあった(^_^メ)
ちなみにパルフェとはフランス語で「パフェ」を意味するそうだ。
色々な盛り合わせ=様々な音楽を味わってほしいと名づけたそうだが、僕にとってはパフェではなくパーフェクトだった。


パルフェの皆さんは、いでたちは妖精だが(ごめん。一人女優さんがいた(笑))、その音楽は聖母のように力強く、そして深かった。


最後の曲、アカペラのJupiterを聞いた時、僕の頭の中は感動で真っ白になった。。アンコールや拍手まで忘れるぐらい!(^^)!
ちなみに彼女たちが演奏してくれた曲を紹介しておきたい。

1. アカペラ 高橋晴美さん ひとつ
2. フルートとピアノ エルガー 愛のあいさつ
3.  同     ヴェルディー 歌劇「椿姫」より乾杯の歌
4.   ピアノ連奏         情熱大陸
5. ペットや缶を使ったリサイクル楽器でビバルディ四季
6. トーンチャイムで「結婚行進曲」
             「アメージング・グレース」
7. アンサンブル  一青窈ハナミズキ
8.  同      ドリカム「LOVE LOVE LOVE」
9.  同      平原綾香「ジュピター」
10. アンコール曲 「崖の上のポニョ


パルフェの皆さんありがとう。
彼女たちは年間50回ものコンサートを開いているという。
彼女たちの夢は音楽の楽しさを通じて、自然の優しさや人々の愛の深さを思い出し、それがつながって世界がみんな仲良く平和になることだそうだ。
信じることは願うことでもある・・・
南アルプス近郊、または山梨にお住まいの方は是非彼女たちのコンサートにいってみてほしい。
きっと、あなたにとって大切ななにかが見つかると思うから・・・

追伸

そのあとランチをご馳走になった。そしてもうひとつのサプライズが・・今日は長くなってしまったのでそのことは後日書きたい。
とりあえず今日から9月。今月もよろしゅうに(*^_^*)
もうひとつサプライズな嬉しいことが・・
diario de elsaのelsaさんがご懐妊されたそうだ。おめでとう。elちゃん。努力は必ず報われるよね(*^_^*)
この場を借りてお祝いの言葉を捧げたい♪