鏡の法則「自分と向き合う心の鏡」
- 作者: 野口嘉則
- 出版社/メーカー: 総合法令出版
- 発売日: 2006/05/10
- メディア: 単行本
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野口嘉則さんの「鏡の法則」の中の言葉、必然の法則である。
読んだ人の9割が涙した話というこの本!ほんとかなと疑心暗鬼で読み出したが、私も泣けた。特に小中学生の子供を持つお母さんに読んで欲しい本だ。出来ればこのブログを読んでいる方みんなにも読んで欲しい。
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本当は本を買って頂きたいが(といっても私は作者と何の因果関係もないよ)、インターネットでもダイジェストを読むことができる。
ショートストーリーブック(無料)人生のどんな問題も解決する知恵 『鏡の法則』
http://coaching-m.co.jp/payforward.htm
人生に起こるどんな問題も、何かを気づかせるために起きている。
私もそう思う。
私自身、1年間仕事がなくなってみて、気づいたことがたくさんある。
稼いだお金も築いてきた人間関係も一度全部なくしてしまったが、大切なことに気づけた。
- 幸せはお金ばかりではないこと。
- 感謝する気持ちは人を幸せにすること。
- だから、ちょっと視点を変えれば幸せは身の回りにたくさん落ちていること。
- だけど、健康はお金では買えないし、決して落ちていないこと。
- だから、日々、自分の体と向き合うことが大切なこと。
数えていけばキリがない。日々、自分の体と向き合う。
宮沢賢治の風かぷかぷカレンダーの方城渉さんはそれをボディワークと呼ばれたが、そのことは無意識の中に潜む自分の気持ちを気づかせてくれる。
それをコントロールできると感情までコントロールできる。
だから、私は太極拳を学び、毎晩、田中式「疲れを取るストレッチ」をしている。
疲れをとるストレッチとはヨガに似ているが、鏡に向かって自分の体と向き合いながら各所の疲れを取ることを意識して伸ばすことで、本当に疲れを取る見事な方法だ。
私はこのおかげで毎日5時間睡眠でも活動的にやっていられる。
今からでも遅くない。ヨガでもピラティスでも何でも構わない。
あなたも何か自分と向き合う運動してみてはどうだろう?
潜在意識のコントロール出来れば、人は幸せにも不幸にもなれるということを実感できるはずだ。何より自分の体を向き合うことで、新しい自分を見つけることができる。
エロかっこ悪いオヤジさまのブログから言葉を借りれば、これだけは・・・
間違いない。