のだめカンタービレ

先週1回みたらはまってしまったのだめカンタービレ
散切り頭におでこに手をやり鼻の抜けたような声の上野樹里さんと颯爽と黒髪をなびかせ、白いシャツに黒のジャケットの玉木宏さんはまるで漫画の世界から飛び出たのだめと千秋のようだ。
通称Sオケの学生たちを突然指揮することになった千秋(玉木宏)。このSオケは龍太郎(瑛太)をはじめオチこぼればかり集めたオーケストラだった。のだめがキスをしてくれたら千秋先輩がピアノ科から指揮科に転科することを認める、というシュトレーゼマン(竹中直人)を、のだめはパンチでノックアウト。泡を吹いている。
ベートーベン交響曲第7番。ひどい演奏だ。
だが、シュトレーゼマンがタクトを振るだけでオケの演奏が一変する。「あの人はきっと、音楽を人を尊敬し、それが自分に帰ってくる」壮大の音とともにたくさんの音符が飛び出し、のだめカンタービレははじまった。
妻はシュトレーゼマンはどう見てもマモーだという。彼女はウッチャン内村光良)のマモーは、実はルパン三世のパクリだということを知らない(汗)
「それから好きです♪みなみちゃんです♪」
「今日こそ殺すわ!」相変わらずのだめと真澄(小出恵介)の会話は面白い。
「俺は子ども相談室か?」指揮以外ことで悩む千秋先輩。「ご飯恵んでください」突然現れたのだめと桜(サエコ)「これも指揮者の仕事なのか?」それでも料理を作る優しい彼。
「バイト止めたら大学に通えません」桜(サエコ)の声が届かない。貧乏を知らない千秋、貧乏でパトラッシュが浮かぶなんて幸せな男だ。桜のお父さんは升毅なのか(驚)
結局彼は娘のために数億のバイオリンを売る。
君は大事なことに気付いていない。誰一人欠けることなく。シュトレーゼマンの声が千秋先輩の胸に届く。だが、突然シュトレーゼマンはSオケの指揮をやめるという。女が絡む男の恨みは恐ろしい。「このまま卒業するのは嫌です」メンバーたちは次々に奇声をあげる。彼はSオケの正指揮者となった。
次週に続く

キャスト
野田恵  …… 上野樹里
千秋真一 …… 玉木宏
峰龍太郎 …… 瑛太
三木清良 …… 水川あさみ
奥山真澄 …… 小出恵介
多賀谷彩子 …… 上原美佐
大河内守 …… 遠藤雄弥
佐久 桜 …… サエコ
峰 龍見 …… 伊武雅刀
河野けえ子 …… 畑野ひろ子
江藤耕造 …… 豊原功補
谷岡 肇 …… 西村雅彦
フランツ・シュトレーゼマン …… 竹中直人

健康&美容のセルフドクターネットさん,「からだ環境青汁」試したい!
一歩前へ♪〜応援ありがとう♪さくちゃんの人気blogランキング