端午の節句

sakurasaku20052006-05-05

今日は(実は今日ではないが(汗))端午の節句子供の日だ。
妻は勝手に私の日と呼んでいる(悲)
端午の節句の由来は今から2300年前の中国、戦国時代の楚(そ)の国まで遡る。
その国王の側近に、正義感と民を思う気持ちが人一倍強く、人々の信望を集めていた屈原(くつげん)という政治家がいたそうだ。
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阪神タイガースの第2の聖地岡山県 前編

星野仙一阪神シニアディレクターの出身地岡山県。ここは阪神タイガースの第2の聖地ときく。その岡山県の紹介もまずは落語から。
「健太。早よ寝ぇよ」
「何でぇ?眠たない」
「眠たなかっても、寝ぇ。子供が遅ぉまで起きててみぃ、お化けや幽霊が出て来るでぇ。」
「お化けや幽霊出て来る?お父ちゃん、割と可愛らしこと言ぅなぁ。」
「なぶってたらあかんぞ、ホンマに、早よ寝え!」
「眠たないっちゅうねん。」
「とにかく寝間に入れ、これからお父ちゃんが面白い話したるさかい。それを聞きながらネンネすんねや。」
「ほな寝間に入るは。」
「昔々」
「昔昔って何年ほどや?」
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クロサギの感想

「あなたはそれで幸せなの」
つらら(掘北真希)の言葉から始まった。
今回の事件の舞台は角菱建設、建築業界における設計詐欺である。
黒崎(山下智久フィクサー山崎努)とのバーでの会話は相変わらず迫力がある。そしてついにシラサギの白石(加藤浩次)が出てきた。山崎努は食わせ物である。
「ちょっと待ってよ。嘘だろ〜」
白石(加藤浩次)は極楽らしい冗談っぽい演技する。
「せっかくですが、私のやりたいことは本庁にはありません」
神志(哀川翔)はやはり渋い。
「私検事になる。貧乏でも悪いことしない人の見方になる」
私の言っている事はキレイ事とわかっていながら、諦めないつらら(掘北真希)。子供の頃の体験って大人になってもいつまで心に残っているのだろうか。
最後の株価のシーン、まるでウォール街を見ているようで楽しかった。
白石と黒崎の対決は今後どうなっていくのだろうか。

キャスト

黒崎(クロサギ):山下智久

吉川氷柱(つらら)(大学生):堀北真希

白石(シロサギ):加藤浩次

三島ゆかり(大学生):市川由衣

大沢夕有子(大学院生):麗菜

黒崎の父(クロサギの父):杉本哲太

神志名将(エリート刑事):哀川翔

桃山哲次(刑事):田山涼成

桂木敏夫(フィクサー):山崎努

早瀬(桂木の助手):奥貫薫